カゴ釣りギアの紹介

                    

ORKシリーズを基本にして、オキアミのみならずアミエビも併用することも出来、集魚効果をより一層高めたロングサイズのコマセ増量
タイプの天秤かごです。

  

1.二つ折れカゴ構造
    



 上下のカゴを支持するステン軸を中央部から折り畳めるように丁番構造
 にしており、容易にコマセを詰め込むことが出来ます。(PAT.P)
 従来形式のものよりコマセが入れ易く、その分、手返しが早く出来ます。









2.マキエの放出量調整

 



 上下カゴを回転することによって、マキエの放出量を調整することが出来
 ます









3.オキアミとアミエビの二ヶ所撒きも出来ます。


       


        上カゴにオキアミを詰め込み、更に下カゴにスプーン1杯(余り多くいれない
         こと)程のアミエビを入れることにより、オキアミとアミエビが下図のように
         チョロ撒きされ、集魚効果抜群のカゴになります。









              
                   
  


4.サシエ用ホルダーを装着




 メインオモリの上部にスペースを設け、この中にサシエをセットすれば遠投
 時の”餌切れ”を完璧に防止し、設定されたタナでサシエが放出される構造
 になっています。

  又、ハリススリットにハリスを通すことにより、着水時の衝撃によるハリス
  の損傷を防止しています。








5.ダブルフロート構造




上下のカゴに夫々フロートを内蔵させることによって水中でのカゴの
相対質量が小さくなり、RK,ORKシリーズと同様に比較的小さなウキ
との組み合わせが可能となります。小さなウキは遠投時の空気抵抗
が小さいために、その分、飛距離を伸ばすことが出来ています。






6.天秤アーム角度について



   *** アーム角度はハリス絡みや飛距離に関係してきます。***

  ◆アーム角度が90度近くになると、ハリス絡みは少なくなりますが、遠投時に
    アームが受ける空気抵抗が大きくなる為に飛距離が伸びにくくなります。

  ◆アーム角度を45度より小さくすると、ハリス絡みがやや多くなりますが、遠
    投時にアームが受ける空気抵抗が少なくなる為に飛距離が出易くなって
    きます。


  
★通常は45〜60度位に設定しています。
    ご自分の釣りスタイルに合わせて調整してください。







                    

RKシリーズは主としてアミエビをコマセにして使用するように設計されていますが、このORKシリーズはオキアミ(ボイルオキアミ
、生オキアミ)をコマセとして使用することが出来るオキアミ専用のロケットカゴです。



当初、大物狙いということで多めのオキアミをコーヒーカップ一杯分位を詰め込んで、遠投できるロケットカゴの開発を考えていま
した。いざ設計してみると、オキアミを詰め込んだカゴだけでも質量が約30号のオモリに相当する重さとなってしまい、遠投するには
5〜6号の磯竿で大きく弧をえがくほどのパワーとスピードで振り込めるアングラーしか使用できない代物になってしまいました。・・・
一般的ではありません。
そこで、幾度にも亘る試技・改善の繰り返しの結果、コンパクトで遠投性に優れたオキアミ専用のロケットカゴを開発しました。
ここで特徴についてご紹介しましょう。

1.エアーチャンバーを持った二つ折れカゴの構造






 上下のカゴを支持するステン軸を中央部から折り畳めるように丁番構造にし
  おり、容易にコマセを詰め込むことが出来ます。(PAT.P)









 





 上下カゴを組み合わせると下カゴの下部に全容積の1/3ほどのチャンバーが
  出来るようになっています。(赤ペンで示している空間部分です。)








 




 コマセ(ボイルオキアミ、生オキアミ)を通常とは逆に写真のように上カゴに入
 れます。(オキアミはLサイズ以下のものをご使用ください。)

 
ご注意
  コマセは必ず上カゴに詰めてください。下カゴに詰め込みますとエアーチャン
  バーが埋まってしまい、着水後コマセが十分に放出できないことがあります。










 下カゴと組み合わせた状態です。構造的にしたカゴ(ブルー色のカゴ)の下部に
 エアーチャンバーが出来上がります。従って、カゴが着水後、海水が一気にこの
 部分に流れ込みコマセが撹拌され徐々に4つのウインドーから放出されて行きま
 す。(従来のロケットカゴでのコマセ詰まりを解消させています。)








2.ダブルフロート構造カゴ




 上下のカゴに夫々のフロートを内蔵させ、着水以降の相対重量を小さくさせるため
 にRKシリーズと同様、比較的小型の遠投ウキとの組み合わせを可能にしています。








3.マキエの放出量調整





 上下のカゴを回転することによって、マキエの放出量が調整できます。



             






4.サシエ用ホルダー                                
   





ハリにサシエを装着後、ハリスをハリススリットから外へ引き出す
ことにより、着水時の衝撃によるハリスへの損傷を防いでいます。


  
 










5.ハリス絡みの低減方法

    

向かい風での遠投時、ハリスが絡みやすくなります。
その場合、写真のようにゴムチューブをカゴのオモリ部分まで押し上げることにより、天秤の
動きを抑えハリス絡みを少なくすることが出来ます。














                    

現在、撒き餌用カゴの種類は多岐に渡って販売されていますが、大きく分けるとロケットタイプ、樹脂加工タイプ、金属網カゴ、きんちゃく
ナイロン網、底撒き金属カゴ等に分けられます。遠投用のカゴはロケット形状のものが空気抵抗の低さから有利な構造と言えます。
今回、実釣りを重ねて、より遠投性に優れたロケットカゴを開発しました。




1.すぐれた遠投性

今回開発したロケットカゴ(RK/ORKシリーズ)は通常のものとは逆に頭を弾頭のように滑らかな流線型にしているため、極めて
空気抵抗が少なく、その分飛行速度の減速が抑えられ、飛距離を飛躍的に伸ばすことが出来ます。着水後はゆっくりとタナまで
沈下して行きます。



2.フロートをカゴ本体に内蔵させることにより浮力を持たせ、ウキの小型化を実現
 


 一般に遠投しようとすると、カゴの重量を重くすることが多いですが、その分、
 浮力の大きい大型のウキを使用せねばならなくなり、空気抵抗が増大して
 しまいます。竿の号数とのバランスにもよりますが、3号竿の場合、8〜12号
 の錘負荷ですので、これに見合った浮力を持ち、いかに小型のウキの組み合
 わせが出来るかが飛距離を伸ばすカギになってきます。(組み合わせ例を参
 考にして下さい)

 
←これがカゴ頭部に内蔵されているフロートです。








3.マキエの放出調整






 上下のカゴを回転することによって、マキエの放出量が調整できます。









4.ハリス絡みの低減






向かい風での遠投時、ハリスが絡みやすくなります。
その場合、写真の様にゴムチューブをカゴのオモリ部分まで押し上げることにより、天秤の
動きを抑え、ハリス絡みを少なくすることが出来ます。











5.二つ折れカゴ構造

上下のカゴを支持しているステン軸を中央部から折り畳めるように丁番構造にしており、容易にコマセを詰め込むことが出来ま
す。(PAT.P)  従来のものはコマセが入れにくく、その分、手返しが遅くなっているようです。
  

       


6.サシエ用ホルダーを装着 

メインオモリの上部にホルダースペースを設けこの中にサシエをセットすれば遠投時の”エサ切れ”を完璧に防止し、着水と同時に
サシエが放出される構造になっています。 

 
                                                  




                        

RK/ORKシリーズは手軽に幅広い方々にカゴ釣りを楽しんでいただくように開発されたものです。大変多くの方々にご愛用いただいて
おり感謝に堪えません。カゴ釣りを愛好しておられる多くの方々からのご要望で、ど遠投カゴ・ウキの第一弾として、EK/EUシリーズ
を発売し参りましたが、今回皆様方のご要望を採り入れ新しい機能を盛り込むと同時に、使い易さ、実使用時の耐久性を高めたHEK
シリーズに進化させることが出来ました。このHEKシリーズで超遠投のカゴ釣りの醍醐味を思う存分満喫してください。



                                  

   

   HEK遠投マルチカゴ  直径  本体長   容積   重量     適合ウキ
  HEK-11SS(ショートサイズ)  34mm
 102mm  20cc   74g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-13SS(ショートサイズ)  34mm  102mm  20cc   86g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-11SSL(ロングサイズ)  34mm  116mm  30cc   74g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-13SSL(ロングサイズ)  34mm  118mm  30cc   84g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-11S
 45mm  96mm  60cc   76g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-13S  45mm  99mm  60cc   86g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-13L  45mm  103mm  70cc   84g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-11MS  37mm  105mm  45cc   70g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-13MS  37mm  108mm  45cc   85g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-11MM  37mm  114mm  52cc   71g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-13MM  37mm  117mm  52cc   86g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-11ML  37mm  125mm  64cc   72g  HEU-13R,HEU-13Y
  HEK-13ML  37mm  128mm  64cc   87g
 HEU-13R,HEU-13Y

■本体長は本体+錘を含めた長さです。
■SSタイプは極めて遠投性に優れたものですが、コマセ収納容積が小さい為、良質のコマセを少量入れてマダイ等を狙う時に
 最適です。
■HEK−13Lの自重を軽くしていますのは、カゴの容積が大きいだけ多くのコマセが詰められることを考慮しています。


◆カゴ釣り仕掛けとHEKカゴの動作メカニズム

       カゴ釣り仕掛け
  


       ●カゴの動作メカニズム   

    


      トリプルウイング             

      

  カゴ全体を弾頭形状にし、且つ飛行時の姿勢を安定させ飛距離を伸ばす為に、上カゴキャップ
  にトリプルウイングを装着しています。
  
  
  
注)HEK-○○SS/SSlタイプは細身形状で空気抵抗の影響が少ない為、トリプルウイングを省いて
    います

  

  
  







      ●ショックアブソーバー


  


飛距離100mの遠投時、その高度は50mにも達しています。
その高度から着水した時のカゴに加わる大きな衝撃を吸収させるために、カゴ軸の上部にショック
アブソーバーを設け耐衝撃性を高めています。





      ●ハリススリット




◆コマセ、サシエのカゴ詰め



■コマセはオキアミ、アミエビ共に使用することが出来る兼用タイプです。
■下カゴを引き上げ、写真の様にコマセ入れスプーンの先端に鉄やすり等で溝を入れると、カゴの軸が邪魔にならずにコマセが
楽に入れられます。
■サシエの入れ方はハリ先が手前に来るようにセットしますと、カゴ軸への絡みを防ぐことが出来ます。
■最後に、ハリスをハリススリットに通すことにより、着水時の衝撃によるハリスの傷みを防ぐことが出来ます。



◆スナップ交換による早い手返し

 






 
  カゴを投入している間に別のカゴにコマセを充填しておき、次の投入時にスナップを
  外して素早くカゴを交換することが出来ます。コマセの種類を変えて用意しておくと、
  チャンスを逃がさない自分流のカゴ釣りもできます。










                    


      

   超遠投二段カゴ   直径  本体長   コマセ容量  重量     適合ウキ
   DSK−13   45mm  122mm     80cc   88g   HEU-13R,HEU-13Y

■本体長は本体+錘までの長さです。
■カゴ遠投竿は4号以上を推奨します。

        

◆遠投二段カゴの動作メカニズム   
このカゴは釣果実績の高いHEK-13Lをベースにして、カゴを二段構造にし、コマセの放出時間を如何に長く出来ないかと言う
課題を解決した注目の超遠投二段カゴです。

●先ず、上カゴにコマセ(アミコマセのみ)を約9分目位軽く入れます。(これ以上のコマセを押し詰めてはいけません。詰め過ぎ
ますとコマセが放出できなくなる場合があります。)

●次に、中カゴにコマセ(アミでもオキアミでもOKです)を目いっぱい詰めてください。更に、この上にサシエを乗せて、下カゴを
被せれば準備完了です。

●この状態で投げ込み、目的のタナに到着すると、先ず下カゴが開かれサシエとコマセが一気に放出(ドバ撒き)されます。これで、
かなりの魚が集まって来てヒットに結び付く訳です。通常のカゴは、これでコマセが無くなると終了となってしまいます。

●この『超遠投二段カゴ』はここで、大きく竿を煽ることによって、上カゴから内部に設けた窓を通してアミコマセが少しづつ放出
(チョロ撒き)され、集魚効果が継続し、その分、釣果アップに繋がってきます。以下具体的にコマセの入れ方についてご説明し
ます。


 
◆上カゴと中カゴを外す





 先ず、写真の様に両手で軽くカゴ全体をねじるようにして上カゴと中カゴを
 外します。

 








 ◆上カゴへのコマセ入れ






 上カゴにアミコマセを9分目位軽く詰め込みます。
 目一杯強く詰め込みますと、コマセが放出出来なくなりますのでご注意ください。
          
 (ここでのコマセはアミコマセのみです)








 
◆中カゴへのコマセ入れ

 

 先に外した中カゴを元に戻した状態にして、ここにコマセを詰め込みます。更に
 サシエを乗せて下カゴを被せて準備完了です。
       
(ここでのコマセはアミエビでもオキアミでもOKです)








 ***水中でのコマセ二段撒きの様子***





                    



◆天秤とハリス絡みについて
 天秤は小型の方が携帯性も良く便利ですが、ハリスは1ヒロ以上長く取りますと投げ方のクセにもよりますが、絡みが発生する頻
 度が多くなってきます。従って、TB−1はハリス長は1ヒロ程度でご使用の場合にお薦めです。

 TB−2は1ヒロ以上の長ハリス(通常1.5〜2ヒロ)で超遠投する場合でも、ハリスの絡みを極力抑え込む効果があります。
 又、TB−2はアーム部分が長いだけ遠投時の空気抵抗が増加することを防ぐために、軸には従来の太いステンバネ線を使い、
 アーム部分には敢えて細径ステンバネ線を使用した異径バネ線構成のカゴ遠投用の天秤です。


◆ハリスの取り付け方・絡み防止の工夫について
 大物釣りの場合には、クッションゴム(径Φ2で長さ15〜20cm程度)を取り付けてからハリスを結んだ方が無難です。又、
 クッションゴムと天秤との取付け部にゴムチューブ(自転車タイヤのムシゴム)を被せてその動きを抑えることによってクッション
 ゴムの暴れによるハリス絡みを防いでおくことも大切です。



                    

HEUシリーズのウキは軽くて耐水性の優れたな軟質発泡材を採用し、総重量約10グラムという超軽量化を行うと共に、外オモリ
構造による低重心化を徹底させたよく飛ぶカゴ釣り専用のウキです。

◆更に、岩磯での使用時にウキを岩礁に当ててしまっても、傷が付きにくく、また塗装面も剥がれにくい特殊塗料を採用している点も
見逃せない特徴です




 カゴ専用遠投ウキ   全長   自重  重心率   浮力       適合カゴ
  HEU−11R
  HEU−11Y
 256mm   9g  0.44  10〜12号  RK-10N/12N,ORK-10N/12N
 HEK-11S/11MS/11MM/11ML
 TBK-11
  HEU−13R 
  HEU−13Y
 264mm  10g  0.47  11〜14号  上記HEKを除くHEKシリーズ全般 
 TBK-13,DSK-13
,NRKシリーズ

◆羽根の色調について

 ●蛍光レッドの赤羽根は、全天候時で視認性が高いオールマイティーな色調と言えます。
 ●蛍光レモンイエローは晴天時には、抜群の視認性を発揮し極めて目立つ存在のウキになります。
  ただし、暗い曇天時には視認性が落ちてきますので使い分けが必要になってきます。